今日もまた、いつもの新横浜の福祉施設へ行ったのですが、今回は仕事でセクハラに遭った話とTBSラジオの「永六輔の誰かとどこかで」(毎週月曜から金曜、午前11時35分頃から・「大沢悠里のゆうゆうワイド」内、ネット局あり)の番組の打ち切りの話をしました。特に、「…誰かとどこかで」に関しては「46年も番組が続いてきただけに、残念です」と話しました。今日の朝日新聞の朝刊にも、その事が書かれています。スポンサーの桃屋が降板するそうです。日本全国から送られてきたリスナーからのお便りを永六輔さんと遠藤泰子さんが読むという内容でした。そして、永六輔さんの歯に衣着せぬトークが大好きでした。なお、永六輔さんがTBSラジオでやっているもうひとつの番組「永六輔の土曜ワイド」(毎週土曜朝8時半から)は継続されると離していました。僕も、ラジオの厳しい環境を話し、「地方のラジオは経費削減の事もあるのだろうか、夜10時台はニッポン放送の『オールナイトニッポンGOLD』を放送している所が多い」だとか、「自社制作率の高い大阪地区のラジオ局も、よく聞かれているABCラジオやMBSラジオは夜の時間帯は東京地区の番組を放送している」と話しました。(ABCラジオ…文化放送の「レコメン！」・TBSラジオの「JUNK」、MBSラジオ…ニッポン放送の「タッキーの滝沢電波城」・「Some girl’SMAP」、TBSラジオの「高見沢俊彦のロックばん」など)本当に、ラジオが厳しい事が伺えます。果たして、今後の「…ゆうゆうワイド」はどうなるのでしょうか…。
