やしきたかじんさんの死

S-L-Masaki2014-01-08

昨日、歌手でタレントのやしきたかじんさんが食道がんで亡くなっていたそうです。享年64歳、葬儀は近親者で済ませたそうですが、出演番組であるよみうりテレビの「たかじんのそこまで言って委員会」・関西テレビの「たかじん胸いっぱい」・テレビ大阪の「たかじんNOマネー」については「タイトルを変えず、そのまま継続」との事です。しかし、これでいいのでしょうか。メインとなる出演者が亡くなったら、潔く終わるべきです。そして、「NHKを民営化しろ!」と話していたそうですが、もしNHKを民営化したら僕の見ている「バリバラ」(NHK Eテレ、毎週金曜夜9時から)と「ザ少年倶楽部プレミアム」(NHK BSプレミアム、毎月第3水曜夜8時から)がなくなってしまう恐れがあります。僕としても、「もういなくなれ!」と思っていました。ちなみに、僕もやしきたかじんさんの番組は見た事があり、TBSで今の「情熱大陸」の時間に放送されていた「たかじん・ナオコのシャベタリーノ!」、tvkで放送されていたその関西テレビで放送されていた「たかじん胸いっぱい」、日本テレビで深夜に放送されていたよみうりテレビ制作の「たかじんnoばぁ〜」を見ています。ちなみに、「たかじんnoばぁ〜」については、酔った勢いでテレビ朝日で放送されていたアニメ「美少女戦士セーラームーン」の話をしていて、その後「美少女戦士セーラームーンR」がどうのと話していたのを見て、「自分のテレビ局の話はしないのか?」と思いました。ちなみに、大分前も書きましたが僕はビル管理会社の面接を受けた時に面接官の人が大阪府出身の人だった事もあり、「やしきたかじんが全てではない」と話した事があります。それと、関西地区のテレビ番組は「気兼ねなく喋れる」という訳で、関東地区のテレビ番組に出るのをやめたそうですが、これではクオリティーが下がってしまうのではないのでしょうか。事実、「たかじんのそこまで言って委員会」では竹田恒泰さんの言葉が「誤解を招く表現だった」とよみうりテレビが謝罪しています。スポーツ報知では、「情に厚い大阪のおっちゃんだった」と書きましたが、僕は自分が精神障害者3級の障害者手帳を持っていて、またいじめられていた事があるからテレビでは障害者と、ラジオでは小中学生と真剣に向き合っている山本シュウさんが大好きです。今日書いた事は、ツイッターに通知しますが、炎上を覚悟でいます。

それと、今日も写真を掲載します。JR東日本錦糸町駅総武快速線ホームで撮影したE217系です。この電車を撮影した後、僕はその総武快速線に乗車して横須賀線横浜駅まで行き、そこから横浜線の新横浜駅まで行っていつもの福祉施設に行っています。多分、やしきたかじんさんの死については日本テレビ系列で放送される「情報ライブミヤネ屋」(毎週月曜から金曜、昼1時55分から)でやる事でしょう。僕も見てみます。