発達障害の当事者が書いた本

S-L-Masaki2016-07-28

昨日、東急電鉄横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅の駅ビル「日吉東急アベニュー」の中の書店「天一書房」にて、1冊の本を買いました。朝日新書から出ている「いま、会いにゆきます」の原作者である市川拓司さんが書いた「ぼくが発達障害だからできたこと」です。(税込み定価842円。)実は、この本を書いた市川拓司さんは発達障害で、当事者目線で発達障害の事が書かれています。今は、発達障害についてだいぶ分かってきましたが、当事者目線での本はそんなにないでしょう。自分も発達障害を患っている人間として、買いたいなと思っていたのですが昨日ついに買う事が出来ました。新書という事もあるので、1000円以下の値段で買えます。これが買いたいなと思った方のために、アマゾンにリンクを張っておきます。

それと、昨日声優の「あおちゃん」こと悠木碧さん、「あやち」こと竹達彩奈さんのユニット「petit milady」のCDをヨドバシカメラのインターネット通販で買いましたが、まだ届いていません。届いたら、明日以降に書きますので待っててください。おしまいに、今日も写真を掲載します。新横浜駅のバスターミナルで撮影した東急バスの溝の口駅行きの専用車両です。

ぼくが発達障害だからできたこと (朝日新書)

ぼくが発達障害だからできたこと (朝日新書)