12月になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて僕は、今日はいつもの新横浜の福祉施設へ行ってきましたが、そこで僕は11月以来の女性スタッフと話しました。今回は、水曜日にコラムニストの勝谷誠彦さんが、木曜日に女優の赤木春恵さんが亡くなった事から「死」について話し、その後僕が2001年に隅田川沿いの公園で自殺をしようとするも失敗してしまった事を話したり、また「横浜いのちの電話」という所に電話をかけてみたら「オオカミ少年になっちゃうわよ」と心無い事を言われた事を話したり、また津久井やまゆり園や「神奈中バス」こと神奈川中央交通の事故で亡くなった高校生の話をしたりしました。その後、雑誌「週刊SPA!」の連載マンガである小林よしのりさんの「ゴーマニズム宣言」での「新潮45」の話で、「わしはLGBTの人に会った事がある」とは書かれてなかった事に気分が悪くなり、そこからセクシャルマイノリティーの話をしました。正直、自分はセクシャルマイノリティーの人に会った事がないので会ってみたいです。また、小林よしのりさんがAKB48のファンだと公言しているものの、「プロデューサーの秋元康さんとは対談した事があるのにメンバーに会った事を聞いた事がない」とも話しています。「本末転倒ですね」と伝えたのですが、その後話はNHK Eテレで放送されている「ハートネットTV」(毎週月曜から木曜、夜8時から)の話に移り、「LGBTだけがセクシャルマイノリティーじゃないんですね」と話しました。実際、僕はここで「パンセクシャル」・「アセクシャル」・「Xジェンダー」という言葉を覚えています。また、この番組の不定期企画である「B面談義」でナレーションをしている三ツ矢雄二さんがゲイである事を告白した事に触れ、「あおちゃん*1とあやち*2が三ツ矢さんの事を知ったら腰を抜かすでしょうね」と話しました。僕は、三ツ矢さんが出たアニメはいくつか見ています。(フジテレビで放送されていた「キテレツ大百科」など。)「今は、三ツ矢さんにとっては過ごしやすい時代になったんでしょうね」と話した後、今度はNHK総合テレビで放送された「首都圏情報 ネタドリ！」(毎週金曜夜7時半から・関東地方のみ、再放送は毎週土曜午前10時55分から)でのバスの乗務員の不足の事について話しました。というのも、都営バスの宿75系統(新宿駅西口～抜弁天～東京女子医大・三宅坂線、新宿支所担当ではとバスに委託)の本数が日中で1時間に5便から3便に減便してしまったのを取り上げていたからです。以前、僕はNHKがやっているニュースサイトの「NHK NEWS WEB」にて福岡県の西鉄バス*3が福岡市の博多地区の路線の大幅な減便をしたという記事を見て、その原因が「乗務員の不足」だとあったからです。博多では、深夜バスも廃止されています。(東急バスの黒07系統*4の深夜バスの廃止にも触れましたが。)その後話はまた神奈中バスの事故まで及んだのですが、本当にバスの世界が悲鳴をあげている感じがします。
ちなみに、今日は亡くなった永六輔さんの話もしたのですが、永六輔さんは全国各地の刑務所に慰問に行った事があるものの、「今の刑務所では、受刑者の中に精神障害者・知的障害者もいる」事を話したのですが、これは永さんの時代には表になっていなかった事を話したり、また永さんの著書の岩波新書から出た「大往生」にも触れ、「永さんの時代と死の感覚が違っている」とも話しました。さて、明日僕はそのあおちゃんとあやちのユニット、「petit milady」の展示会イベントに池袋のアニメイトまで行きます。どんな感じのイベントとなっているのか、本当に楽しみです。なお、以前そこでやった展示会イベントでは、あおちゃんとあやち本人がイベントに行った事を報告したYouTubeの動画がありました。明日は東京も横浜も最高気温が14度です。寒くなければいいのですが…。
