阪神・淡路大震災から24年…。

今日は朝から、どこのテレビ局もラジオ局も阪神・淡路大震災から24年である事を伝えていますが、僕は去年、母と神戸市へ旅行に行っています。そこへ出かけてみて思った事は、地震があったのが嘘のようです。そして、今になって知った事ですが、それに被災した障害者がいるのをNHK Eテレの「バリバラ」(毎週日曜夜7時から)で知りました。地震の被害者に障害者がいる事を痛感したのは言うまでもありません。今でも岩手県宮城県福島県熊本県・北海道では、避難生活を強いられている障害者がいるでしょう。ましてや、僕の生まれた北海道で地震が起きるなんて思ってもいませんでしたし、北海道の全地域において停電が起こるなんて思ってもいませんでした。おまけに、障害者は程度が軽い人もいれば重い人もいます。僕は大きな地震が起きたら、パニックを起こすでしょう。まずは、冷静な行動を取るべきですね。大きな地震はいつ起きるか分かりません。ひょっとしたら、外出先で地震に遭遇するかも知れません。僕は、外出先で地震に遭遇した場合、東京都内にいたら、まずは綱島街道を目指します。そこから後はひたすらに体力のある限り歩き続けます。ちなみに、NHK Eテレで放送されている「ハートネットTV」(毎週月曜から木曜、夜8時から)では、障害者別の避難の仕方をまとめたサイトがありますので、そこを見てください。さて、今日も僕はこの後仕事です。頑張らないといけませんね。