昨日の「#ジューダイ」~吹奏楽部の「リアル」~

今日は、昨日NHK Eテレで放送された「#ジューダイ」(毎週月曜夜7時25分から)の話を書きます。今回は、あきる野市にある東海大学菅生高校の吹奏楽部のある1日を番組司会者のぺえさん、ヒャダインさんらが訪問していたのですが、それを見て僕は何だか涙が出るくらい感動してしまいました。僕は、吹奏楽部と聞くと放火事件が起きた京都アニメーションが制作し、TOKYO MXBS11で放送されていたアニメ「響け!ユーフォニアム」を思い出します。このアニメは吹奏楽部が舞台だったのですが、アニメでは描かれない現実の吹奏楽部を丹念に描いていました。卒業してゆく3年生の部員の揺れ動く心を丁寧に描いていたのはさすがです。これを、京都アニメーションの人や「響け!ユーフォニアム」の出演者・スタッフの皆さん、それを放送していたTOKYO MXBS11の人に見てもらいたかったです。TOKYO MXBS11の番組で吹奏楽部のリアルな場面を描いているのでしょうか。僕には、出来ていない気がします。TOKYO MXは変な情報番組と通販番組とアニメばかりですし、またBS11も通販番組が多いでしょう。高校生も辛い気持ちになり、気分転換だとばかりにTOKYO MXBS11のアニメを見ているはずです。TOKYO MXBS11の人には、視聴者にそういう人がいるという事を分かってほしいです。本当に、昨日の「#ジューダイ」は録画してよかったなと感じています。個人的によかった所は、ラストでフィンガー5や「キョンキョン」こと小泉今日子さんらが歌った「学園天国」を演奏していた所です。僕もいつか、キョンキョンのベストアルバムをアマゾンで買えたらなと考えています。

それと、今日ヨドバシカメラのインターネット通販で購入した「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」の劇場版のブルーレイが届きました。このブルーレイが欲しいと思った方のために、アマゾンにリンクを張っておきます。