Tシャツに口紅さんとオデンさんへ…。

以前、僕のツイッターのフォロワーの独楽さんに向かってこのブログでテレビ東京で放送されている「アイカツフレンズ!」(毎週木曜夕方6時25分から)の僕の見解を書きましたが、今回もまた僕のツイッターのフォロワーさんへのメッセージを書きます。今回は、豊崎愛生ちゃんと爆笑問題が好きだというTシャツに口紅さん、それと「あおちゃん」こと悠木碧さんが好きだというオデンさんの話ですが、Tシャツに口紅さんは成人向け映画を見て「ホモ」というセクシャルマイノリティーを蔑視する言葉を使っていたのを見て僕が「これはセクシャルマイノリティーを蔑視する言葉です。『ゲイ』がベターですね。」と書いたらちゃんと僕の言葉を受け止めていました。僕も「NHK Eテレの『ハートネットTV』(毎週月曜から水曜、夜8時から)と『バリバラ』(毎週木曜夜8時から)でセクシャルマイノリティーの事について勉強しています。」と返信し、そしたら「いいね!」のボタンを押してくれました。オデンさんもほぼ同様な話だったのですが、そのきっかけが「八つ当たり」でした。しかし、僕があおちゃんが好きだという人間という事を知ったのかフォローしてくれましたし、その「ハートネットTV」と「バリバラ」の話を受け止めた事には感謝しています。オデンさんには、津久井やまゆり園の話もしました。重度知的障害者の入所施設では、毎月の様に物が壊れたり、壁が破れたりするという想像するだけでも恐ろしい出来事が起きていると番組であったのです。だから、Tシャツに口紅さんとオデンさんに言いたい事は、日本テレビの「24時間テレビ」、ニッポン放送の「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」だけが福祉番組ではないと伝えたいです。僕みたいな精神障害者もいる事を分かってほしいです。福祉番組は毎日の様に放送してこそ意味があります。ちなみに今日の「ハートネットTV」は、外国人労働者の子供たちを取り上げます。その子たちのいじめや不登校の実態についてもやるそうです。僕は、「ハートネットTV」が楽しみでいます…。