植松聖被告の求刑の話~例え死刑が確定したとしても~

昨日仕事に行く前にテレビのニュースをちらっと見てみたら、植松聖被告に死刑を求刑したというニュースが流れていました。それで、今日ファミリーマートで神奈川新聞と朝日新聞を買ったらそれについて詳しく書いていました。僕の家で読んでいる読売新聞ではそこまで詳しく書いていませんでした。だから神奈川新聞と朝日新聞を買っています。しかし、僕は例え死刑が確定したとしてそれが執行されたとしても遺族の皆さんの思いは晴れないと感じました。19人の死者は帰ってこないからです。これは、横浜市であった小田急グループの「神奈中バス」こと神奈川中央交通の死亡事故にも共通する事が言え、例え刑が確定したとしても遺族の思いは晴れないと考えています。遺族は、神奈中バスをずっと恨む事でしょう。神奈中バスのマイナスイメージは避けられません。亡くなった高校生は、僕が通っていた横浜市大センター病院で亡くなったそうですね。これは、Yahoo! NEWSで知りました。当時は「横浜市大病院」という名前で、その後「横浜市大浦舟病院」と名前が変わり、そして今の名前に変わっています。僕はそこの「小児精神神経科」という所に通っていました。ちなみに、植松聖被告の判決は3月16日に言い渡されるそうです。上告をしなければ、植松聖被告の刑が確定します。それと、現在津久井やまゆり園では建て替え工事の真っ最中だそうですね。来年に完成するそうです。自分も、どんな建物となるのか見てみたいです。小規模な施設とし、また2度と事件を起こさないために相模原市緑区津久井地区の人とのふれあいスペースを設けるそうですね。閉鎖的な施設から、開かれた施設へ津久井やまゆり園は生まれ変わるという事でしょうか。とにかく、僕は今後もこの事件を見続け、そして津久井やまゆり園の利用者がどうなるのかを見守っていきます。

それと僕は、腰に疲れを感じています。昨日の仕事の疲れがまだ残っています。今日もまた仕事です。頑張らないといけませんね。