昨日、NHK総合で放送された「日本の、これから」は見たでしょうか。昨日は「自殺」がテーマでしたが、精神科に行っている人間として、精神科が役に立っていない事がよく分かりました。以前にも書きましたが、前に通っていた精神科では、「TOKIOの城島茂くんに会いたいです」と話したら、「そんな訳ないじゃない」と言われてしまい、そこで診察は終ってしまいました。僕自身は、子供の頃から精神科に通っているのですが、大人になってからははっきり言って医師のクオリティーが落ちている感じがします。その番組のVTRにもありましたが、頭ごなしに「自殺はよくない」と言うのではなく、まずよく話し合うという事が大事ですね。ちなみに、僕は両親もあてにしていません。父は電気の事しか頭になく、母は軽く受け流します。そして、今通っている精神科では辛い出来事があったのに「頑張って、負けないで」と言われてしまいました。「僕だって頑張っているんですよ!」と言い返したのは言うまでもありません。以前、TBSラジオの永六輔さんの番組*1にて、ゲストのきたやまおさむさんを前に「本気で頑張っている人に対して『頑張れ』と言うのはおかしい」と永さんが話していましたが、まさにその通りです。ちなみに、僕は相談する時に他人が分からない事を話す時には、なるべく噛み砕いて分かりやすく話します。例えば、僕の好きなバスの話をするならば、相鉄ホールディングスと相鉄バスの違いを話したり、京浜急行バスと羽田京急バス・横浜京急バス・湘南京急バスの違いを話したりします。(どちらもカラーリングが同じで、細かい所が違っています。)特に横浜京急バスの追浜営業所の車両って、ノンステップバスが全然ないんですよね。なぜ導入しないんでしょうか。羽田京急バスでは出来ているのに、横浜京急バスが出来ていないのはどうしてでしょうか。話は逸れましたが、とにかく僕の話の相手してくれる人はいないのでしょうか。自分としても、TOKIOの話を飽きるまでしたいです…。
*1:「土曜ワイドラジオTOKYO永六輔その新世界」、通称「永六輔の土曜ワイド」