3つのローカル番組。

今日は、昨日いつもの新横浜の福祉施設で話した事を書き込みますが、内容は「ローカル番組にまつわる話」です。

以前、番組出演者の辛坊治郎さんがヨット事故を起こした時に、「これは24時間テレビの企画ではなかろうか」とインターネットで書かれたことについて反論していたのですが、この時にどこかのスポーツ新聞に「声を荒げた」と書かれていたのですが、これははっきり言っていけないと感じました。辛坊治郎さんは、司会をしているんだから冷静であるべきです。ちなみに、僕も辛坊治郎さんが出演していた日本テレビで放送されていた「SUPER SURPRISE」の木曜日を見ていたのですが、「VS嵐」(フジテレビ系列、毎週木曜夜7時から)が始まったのに伴い、それを見ています。

生放送の時に、大阪市長橋下徹さんが登場し、自分の慰安婦問題につれて電話アンケートで「問題なし」という回答が多く、「さすが有権者の皆さんは分かっていらっしゃる。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と一言。そしたら、それに怒った水道橋博士さんが「僕は番組を卒業します。さよなら」と退場したという事がありましたが、僕は「自分もコメンテーターをやってたじゃないか」と話しました。ちなみに、橋下徹さんもTBSの「サンデー・ジャポン」(毎週日曜午前10時から)で同様の事をしています。

この番組は、インリン・オブ・ジョイトイさんとレイザーラモンが司会で、いわゆる「お色気番組」だったのですが、BPOに番組内容について質問され、サンテレビも「倫理基準を逸脱していた」として打ち切られています。ちなみに、この番組は僕の地元、横浜市にあるtvkでも放送されていました。今は、こういった番組がなくなったとスタッフに言われ、僕はBS朝日で放送されていた「コサキンDEラジオ!」の小堺一機さんの言葉を引用し、「最近は規制がきつくなった」と話しました。