つまんなかったゆかりんのFCイベント

S-L-Masaki2013-12-30

昨日、両国国技館で行われたゆかりん*1のFCイベントへ行ってきたのですが、まず入場者が多すぎて時間がかかりました。そして、自分の座った席がマス席という事もあり、ずっと同じ姿勢だったために背中が痛くなってしまいました。さらに、肝心のイベントの内容ですが、今回は悪の組織に捕まってしまったゆかりんが扮するアイドル、「ゆかたん」こと神楽坂ゆかちゃんを助けるという設定で、ゆかりん魔法少女に扮してゆかたんを助けるというものだったのですが、途中余りにもシュール過ぎる場面が多々ありました。そして、最後にゆかたんを助けるという場面で「ギャルのパンティーおくれー!」と、「ドラゴンボール」みたいな演出があってアニメ「そらのおとしもの」みたいに女性向けの下着が落ちてくるという事が起き、結局ゆかたんは救われなかったという残念な結果に終わってしまったイベントでした。そして気分が晴れないまま両国国技館を後にしたのはいうまでもありません。おまけに、会員証をどこかで落としてしまい、もうしっちゃかめっちゃかな1日でした。ゆかりん(とFCスタッフ)には、西武グループのキャッチコピーである「でかける人を、ほほえむ人へ。」という言葉がないのでしょうか。もしまた来年もFCイベントがあるなら、「行ってよかった!」という内容にしてもらいたいです。土曜日の新谷良子ちゃんのFCイベントの方が、まだよかったです。

ちなみに、このイベントでは「メール返信対決」というのがあって、ゆかりんと司会を担当した鷲崎健さんがどちらが早く携帯電話のメールが帰って来るかという対決をやったのですが、ゆかりん新谷良子ちゃんに、鷲崎健さんは相方である構成作家の伊福部崇さんにメールを送ったのですが、結果としてはゆかりん勝利でした。ゆかりんが、「今度良子と食事しよう」と話していたのは言うまでもありません。また、伊福部崇さんからは「今アイマスのステージ袖だ」との返信がありましたが…。それから、今日も写真を掲載します。押上駅で撮影した京成バスの墨田区内循環バス、「すみまるくん・すみりんちゃん」の北西ルートの車両です。