TOKIOと「さばげぶっ!」

S-L-Masaki2014-07-11

今日もまたいつもの新横浜の福祉施設へ行ってきてスタッフと話したのですが、ここ最近はスタッフと話した内容を書くと会議の議事録みたいに長くなってしまいます。なので、今回は「ダイジェスト」という形で書きます。

  • 他のジャニーズのタレントも意識してる、TOKIOの20周年

今日は、この前の日曜日に買ったTOKIOについて特集した雑誌「日経エンタテインメント!」を持ってきてTOKIOについて話したのですが、TOKIOが「THE鉄腕DASH」(日本テレビ系列、毎週日曜夜7時から)をやり始めた頃は「当時のジャニーズの番組としては珍しかったのではないか」と話しました。(スタート時のタイトル…「鉄腕DASH」)そして、テレビの出演者として、生放送の司会者として、俳優として、そしてミュージシャンとしてのTOKIOの事についてそれを見ながら話したのですが、その後「多分TOKIOの20周年は他のジャニーズのタレントも意識してるんじゃないでしょうかね」と話しました。バンド形態のユニットで長く続いたのはTOKIOくらいです。ちなみに僕が子供の頃は、男闘呼組というロックをメインテーマにしたグループがいて、TOKIOも10周年のアルバム「TOK10」で男闘呼組のデビュー曲、「DAYBRAKE」をカバーしています。多分、SMAPはおろかデビューしてそんなにキャリアがないA.B.C-ZジャニーズWESTTOKIOの事を意識していると伝えたのですが、TOKIOの20周年が他のグループにとってカンフル剤となってくれれば僕はそれで本望です。ちなみに、今日TOKIOのFC会報が夕方に届きましたが、内容はベストアルバムについて話しており、長瀬智也くんがファン投票で作ったベストアルバムについて「一緒に作った共作感がすごくある」と話しています。

そして、僕はTOKYO MXBS11などで放送開始されたアニメ「さばげぶっ!」について話しました。内容は、ある学校のサバイバルゲームをやる部活、「サバゲ部」についての物語なのですが、この作品が講談社の雑誌「なかよし」の作品だと番組内で知りました。実際、公式サイトでは「なかよし」のHPにリンクが張ってあるのですが、「何だか、『なかよし』のアニメらしくない作品ですね」と話しました。僕が思い描く「なかよし」の作品は、スポンサーからおもちゃやCDなどが発売されて、それに関連したイベントもやってゆくというものでしたが、これはそういったアニメではありません。更に、TOKYO MXでの放送時間が日曜日の夜10時半である以上、「小さい子供は寝ていますね」と続け、ずっと「なかよし」の作品を見てきた人間として「『プリキュア』シリーズ以外のいい作品を作ってもらいたい」と話しました。かつてテレビ朝日で「美少女戦士セーラームーン」が放送されていた頃、それに負けないとばかりに「なかよし」から色々な作品がアニメ化されましたが、今回の「さばげぶっ!」は「なかよし」のアニメとして「はずれ」な感じがします。ちなみに、以前「なかよし」に連載されていた作品では、「AKB0048」がアニメ化されましたが、放送時間が深夜という事もあり、余り話題にはなりませんでした。とにかく僕としては、「プリキュア」を超える「なかよし」の作品をアニメ化してくれたら幸いです。

今回は「ダイジェスト」という形で書きましたが、それでも何かエネルギーを使った感じがします。でも、僕の文章を読んで「言われてみれば、そうかも…」なんて思ってくれたら、書いている人間としてありがとうを伝えたいです。おしまいに、今日も写真を掲載します。町田市にある神奈中バス(神奈川中央交通)の「山崎団地センター」というバス停で撮影した連接バス、「ツインライナー」です。このバスはここで終点だったのですが、その後バスは「回送」と表示を変えてどこかへ走って行きました。多分、営業所へ向かったのでしょう。