二部構成の話です。

S-L-Masaki2015-03-28

今日は、タイトルにもありますが二部構成で書きます。

  • OTAKU」という言葉がある一方で…

まずは、いつもの新横浜にある福祉施設へ行ったのですが、今回はアニメに関連する話をしました。今回は、「AnimeJapan2015」の話、そして明日まで幕張メッセで行われる「コミケットスペシャル」の話をしたのですが、(「AnimeJapan2015」の話は、以前ここで書いたので省略します。)そのコミケットスペシャルのHPで、「OTAKU」という言葉は認知されたなどとあったのですが、以前自宅で購読している読売新聞で、「HENTAI」という言葉がある事を話し、またパソコンでの成人向けのゲームにおいても、「エロゲー」・「ヘンタイゲー」という世界共通の言葉があると話しました。自分も、こう言った言葉がある事に違和感を感じています。そして、僕も成人向けのアニメを見た事を話したのですが、そうした上で「それのコスプレ衣装を着ている人がいる」と話しました。今まで、「同級生」シリーズのアニメ・ゲーム(「同級生」「同級生2」「下級生」)や「痕-きずあと-」などのコスプレイヤーさんに出会っています。僕としても、また質のいい作品に巡り合いたいです。そして、また色々なコスプレイヤーさんに会いたいです。それから、僕は「表現規制に反対している議員さんの演説を見た」と話しました。実際、「クール・ジャパン」などと言いながらそれとは裏腹にマンガやアニメの表現規制が進んでいると話し、「僕はマンガやアニメが好きな議員さんに会いたいです」と話しました。衆議院参議院・政党・派閥・都道府県議会・市町村議会関係なくです。そしたら、今日話した男性スタッフ(そこの所長さん)に「麻生太郎さんはマンガが好きだったよね」と言われ、すかさず僕も「TBSで放送されていたアニメ『ローゼンメイデン』の原作本を持っていると聞いています」と返しました。こういった人が、どんどん現れてほしいです。

そして、僕は新横浜を後にして横浜市営地下鉄ブルーラインに乗車して桜木町駅まで行き、そこの近くにある「横浜ブルク13」という映画館まで行って、現在公開中のアニメ映画「境界の彼方」の「過去編」を見ました。今日は週末という事もあってか、お客さんがかなり多かったのですが、内容はとてもよかったです。シリアスとギャグのバランスがとてもよかったですし、また僕はこの作品のテレビシリーズを見ていた関係もあり、また「境界の彼方」のキャラクターに会えて本当によかったです。ちなみに、僕はこの作品の登場人物のひとりである栗山未来ちゃんの「不愉快です」というセリフが気に入っています。なお、僕はその栗山未来ちゃんが種田梨沙ちゃんが声を当てている事に始めて気付きました。まだ見ていない方は、とにかく見てみる事をおすすめします。

そんな訳で、今日も長めの文章となってしまいましたがここまで付き合ってくれてありがとうございました。横浜ブルク13へは、来週末にアニメ映画「たまゆら〜卒業写真〜」を見に行く予定です。僕としても、どんな内容となるのか楽しみでいます。明日は、そのコミケットスペシャルに行くのですが、雨も大した事がないと聞いているので、たくさんのコスプレイヤーさんを撮影しようと考えています。多分、「ラブライブ!」と「魔法少女まどか☆マギカ」のコスプレイヤーさんを撮影するのではないのでしょうか。おしまいに、今日も写真を掲載します。小田急電鉄小田原線町田駅の高架下にあるバスターミナル・「町田バスセンター」で撮影した神奈中バス*1の車両で、空港リムジン仕様のバスです。