草加市に行って思った事は…

S-L-Masaki2016-11-20

今日は、TBSで放送されていたアニメ「レーカン!」の舞台である埼玉県草加市へ行って来たのですが、ここへ行ってみて思った事は随分と小さな町だなぁと実感しました。草加駅の前には、丸井とイトーヨーカドーがあり、さらには成田空港や羽田空港へ向かう東武バスがあります。偶然にも、成田空港へ行く東武バスが停車していたので、僕は撮影をしました。また、草加市内を巡る循環バスもあり、これも撮影しました。こちらも東武バスが運行しています。そして、「草加市立歴史民俗資料館」という所で「レーカン!」の場面が描かれた地図をもらい、そこからは徒歩で草加市を巡ったのですが、残念ながら「三丁目稲荷」が見つからず結局帰りました。その「三丁目稲荷」のある松原団地駅周辺は、団地の建て替え工事を行っており、道路が通行止めとなっていた箇所がありました。また、その松原団地駅からは団地に向かっての路線バスが出ており、団地の広さを足で実感しました。東武グループの会社のひとつである朝日自動車の運行でしたが、東武グループのバスは元々は東武バスとしての路線だったため、この路線も以前は東武バスだったと考えられます。実際、今は国際十王交通(国際十王バス)が運行している熊谷駅〜深谷駅線も東武バスでした。深谷市に行く度に、僕もよく使っています。話を草加市に戻しますが、松原団地はTOKIO山口達也くんとIVANさんの出身なのですが、もし達也くんが松原団地へ帰ったら、「俺の頃と変わってるな」と思うでしょう。実際、松原団地を通る東武スカイツリーラインもだいぶ変わってしまいました。ほとんどの電車が久喜駅南栗橋駅から東急田園都市線中央林間駅まで走ります。また、東京メトロ日比谷線に直通する電車は、全ての電車が20メートル、7両編成の電車に置き換わります。東武スカイツリーラインは、どう変化するのでしょうか。今後が楽しみですね。おしまいに、今日も写真を掲載します。東急電鉄溝の口駅で撮影した6000系の電車です。この溝の口駅も、東武スカイツリーライン沿線の駅から簡単に行けるようになってしまいました…。