TOKYO MXの番組を考える

今日は、「TOKYO MXの番組を考える」という事で話を進めていきます。よく「タブーがない」と話題になるTOKYO MXの番組ですが、実際にはその逆で「タブーはある」と考えています。もし「タブーがない」のであるならば、障害者福祉や子供のいじめの話をちゃんとしているはずです。この前、青梅市知的障害者の施設で28歳の男性が亡くなったニュースがありましたが、その後どうなったのかが分かりません。また、東京都の学校でもいじめはあるでしょうから、ちゃんといじめの事も取り上げるべきです。さらに、TOKYO MXはアニメをよく放送する放送局として知られていますが、アニメはたいていの作品は3ヶ月で終わってしまいます。実際、去年放送された「魔法少女育成計画」が終わる時は本当に悲しかったです。それに、TOKYO MXでは「ろんぐらいだぁす!」と「ブレイブウィッチーズ」の放送遅れの事件があります。これは、制作スタッフが悪いのですが最終的には放送するTOKYO MXに責任があるので、TOKYO MXが叩かれてもおかしくはないのでしょうか。TOKYO MXは、夜の番組をアニメに依存している気がします。それを打ち破ってもらいたいです。今回は小言みたいな書き込みをしましたが、TOKYO MXをよくするにはこう書くしかないと思いました。テレビを見る人は、僕みたいな発達障害の人もいます。またTOKYO MXのある東京都は、ヘルプマークを作った所ですのでそれについて取り上げる番組があってもらいたいです。なぜできたのか、それを知りたいです。あともう少しで12月ですが、アニメを見る人間には胸が痛くなる時期がやって来ます。番組が終わってしまうからです。TOKYO MXは、現実を受け止めて番組を作ってもらいたいですね。