障害者差別解消法を分かってないブログ

 

 しずてつはもう大多数がスロープ付き車両です。若干非対応車が残っているからといって、それが差別云々になるかといえばそれは違うと思うのですが。嫌がらせで残っているわけではないですし。そもそもしずてつはもっと田舎の地方に比べたら、バリアフリー化はかなり進んでいる方です。

 

これは、以前ある京都市に住むバスマニアのブログの人が僕の書いたコメントに対しての返信です。これは、以前僕のブログで「しずてつジャストラインのバスは静岡市を走る一部の車両がバリアフリー化に非対応の車両があり、障害者差別解消法に引っかかる」と書きました。今回はこの返信について反論を書かせていただきます。そもそも、この障害者差別解消法は僕みたいな精神障害者発達障害者も含みます。また、バリアフリー化が進んでいると乗務員がその法律を分かっているのは別問題であり、実際精神障害者に対するバリアフリーの教育がままなっていないのが事実です。また、以前ブログに書きましたが、京成グループ千葉交通の乗務員が成田空港からの路線バスで「リフトの使い方が分からない」と車椅子の乗客を乗車拒否した例があります。また、障害者差別解消法がまだ根付いていないのが事実です。僕はしずてつジャストラインのエリアではないため、分からない所は謝りますが障害者差別解消法を分かってないとつくづく思いました。本当に障害者に生まれて悔しいです。僕はこれからも、障害者差別解消法の事をこのブログに書いていきます。