ここ最近、僕は録画するテレビがないためNHK Eテレの「ハートネットTV」(毎週月曜から木曜、夜8時から)を録画して見ています。昨日の放送は、精神障害者の就労の話でした。今年の4月から障害者の法定雇用率が2.0%から2.2％に上がったと番組でありました。加えて、「障害者雇用促進法」という法律が一部改正され、精神障害者も雇用しなければならない事が定められました。ただ、この法律があっても精神障害者を雇用するのはまさにいばらの道だと感じています。健常者は精神障害者にどう接していいのかわからないのではないのでしょうか。実際、僕も仕事でトラブルを起こしています。去年の秋から冬にかけて、色々と嫌な事が起こりついに仕事で怒りが爆発してしまいました。前もこのブログで書きましたが、声優の「あおちゃん」こと悠木碧さん、「あやち」こと竹達彩奈さんのユニット「petit milady」の豊洲PITのライブで文化放送の「碧と彩奈のラ・プチミレディオ」(毎週日曜、夜10時半から)のOPテーマである「100％サイダーガール」を歌ってくれなくてがっかりしてしまい、調子が狂ったのは今でも忘れられません。とにかく、給料がいっぱい入って充実したプライベートを過ごしたいです。昨日の「ハートネットTV」を見て思った事は、何よりもコミュニケーションを取る事が重要なんだなと実感しました。「言わなくても分かる」、そんな時代は終わったのでしょう。ちなみに、今日の「ハートネットTV」も昨日の続きを放送するそうです。どうなるのか、楽しみですね。
