「かんさい情報ネットten.」の問題を考える

この前の金曜日、日本テレビ系列のよみうりテレビが「かんさい情報ネットten.」という番組で不適切な取材をしたとして謝罪をしたというニュースが流れましたが、よくもまあよみうりテレビ大阪市にある飲食店の依頼を引き受けた気がします。うちの母は、「それだったら自分で調べろ」と話していました。リポーターの藤崎マーケットは、「変だなという空気があった」とツイッターで書いたそうですね。そして、その番組に出演したコメンテーターもよくぞ言ってくれたという感じがします。近畿2府4県に住む人は、変な情報番組を好むのでしょうか。ちなみに、東京のテレビ局以外でも不祥事はあり、例えば日本テレビ系列の山梨放送はそこの記者が取材先でどこの記者か尋ねられて「毎日新聞だ」と嘘をつき、その記者は別な部署に移動となり更に毎日新聞に謝罪、そしてこちらも日本テレビ系列の放送局になりますが福島中央テレビではそこのアナウンサーがブログを盗用していたとして別な部署に移動になったというケースがあります。そのアナウンサーは、友人から「お前のブログ、面白味がないよ!」と言われ盗用したそうです。また、僕の地元である横浜市の放送局のtvkでは、今は終了した「みぶりてれび」という子供向けの番組で振付師の南流石さんの着ている衣装に性的な英単語が書かれていたとして番組が謝罪しています。こうしてみると、どこの放送局でも不祥事は起こってるんだなという感じがします。情報番組で笑いを取るのは、やめた方がいいかも知れませんね。僕は、この事について今度いつもの新横浜の福祉施設で話す予定でいます。