読売新聞に捧ぐ、「先生の言葉」

今日、自宅で購読している読売新聞で「先生の言葉」なる記事が掲載されていたのですが、今回は先生に言われて嫌になった言葉があったのでそれを書きます。まずは、小4の時に担任の先生が僕に向かって「頭のネジのない男」などと言われ、また中1の時には担任の先生から「のび太くんみたいだね」と言われ、更に日本工学院専門学校に通っていた時にはこれも担任の先生が「無印不良品」と授業中に言っていました。こんな心ない先生が教育現場にいたという事を忘れないでほしいです。あの頃はまだ、発達障害の事が分からない時代でした。

それと、だいぶ前どこのイベントなのかは忘れたのですが、ラジオ大阪でやっていたあかほりさとるさん・亡くなった水谷優子さんの番組のグッズに「生きてるだけで大失敗」と書かれたTシャツがあったのですが、これも今の感覚ではアウトです。障害者をあざ笑うような言葉です。どんな障害者も、今を必死に生きています。水谷優子さんは亡くなったので、あかほりさとるさんにはその事をちゃんと覚えてほしいです。それと、あかほりさとるさんが番組を持っていたラジオ大阪の「V-STATION」ゾーンのHPを見たのですが、番組が以前に比べて縮小しましたね。これもインターネットラジオ文化放送がやっているインターネットのラジオ局である「超!A&G+」のお陰もあるのではないのでしょうか。ちなみに僕は、今週の仕事は今日までです。明日から月曜日まで休みなので、明日は昨日このブログに書いたTOKYO MXBS11などで放送されていたアニメ「ストライクウィッチーズ 501舞台発進しますっ!」の劇場版を見る予定でいます。