読売新聞のいじめについての連載、終了…。

うちでは読売新聞を購読しているのですが、そこでは過去にいじめを受けた有名人のインタビューを連載していました。しかし、今日の副島淳さんのインタビューをもって連載を終了しています。わずか5回という回数でした。いじめを受けていた人間からしてみれば、「もっとやってくれ」と言いたくなります。僕は、横浜市に引っ越して以降小5から高3まで8年間いじめられています。深谷市ではいじめられていなかったのに、何でだという感じです。加え、横浜市に引っ越してから精神科に通うようになりましたし(当時は何のために精神科に通っているのか分かりませんでした。)、両親も先生も僕のいじめに対して消極的でした。それに、僕の使っていた東武バスの話も通じませんでした。今だったらインターネットがあるから、横浜市に居ながらにして深谷市東武バスの情報を知る事が出来ますが、かつてはそうはいきませんでした。悔しかったです。なお、いじめの事についてはNHK Eテレで放送されている「いじめをノックアウト」(毎週金曜朝9時50分から)のHPにて全国各地のいじめの相談窓口が書いてありますので、そこを参考にしてください。僕は子供の頃に悔しい思いをしましたし、また当時は今と違って例えいじめられていたとしても学校には行かなければいけないという風潮がありました。学校に行ってこそ美徳だという空気があったのでしょう。前々からこのブログで書いていますが、当時はまだ「発達障害」という言葉すらありませんでした。読売新聞は、毎日新聞の教育のページを参考にしてほしいです。うちの父の考えもあり、読売新聞を読んでいるのですがはっきり言って僕に読売新聞は合いません。僕は早く独立して毎日新聞を読みたいなと思っています。子供の頃の事があったから、自分は肩身の狭い人間だと今も感じています。今日は、この後TSUTAYAで借りた「妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)」のDVDでも見ています。ただ日高里菜ちゃんが出ているという理由で借りたのですが…。