昨日NHKのホームページで知ったのですが、津久井やまゆり園の新しい建物が完成したそうです。定員を66名とし、これまでよりも小規模な建物としたそうです。来月から入所者が入り、また入所者の地域での生活も進めていくためのスペースも設けるそうです。重度知的障害者は、地域にいて当たり前という発想は僕も大歓迎です。隔離をするなんて、時代錯誤もいい所です。どんな障害者も地域にいて当たり前という事が大事なのではないのでしょうか。昨日、東京都において選挙がありましたが、都議会の議員の皆さん、そして全国各地の重度知的障害の入所施設に携わる人は津久井やまゆり園を視察すべきではないのでしょうか。もう津久井やまゆり園で起きた事件は、2度と起きてほしくないです。ここからが本当のスタートです。なお、横浜市にある仮施設においても今年の年末までの本格的な稼働を急いでいるそうです。それから、NHK Eテレの「ハートネットTV」(毎週月曜から水曜、夜8時から)において明日の放送において津久井やまゆり園の事件を取り上げるそうです。僕も見てみます。
それと、昨日アマゾンで買ったTOKYO MXで放送されていたアニメである「ありすorありす」のブルーレイの通常盤が届きました。思えば、先週の日曜日の深夜にTBSラジオの「林原めぐみのTokyo Boogie Night」(毎週日曜深夜0時から)を聞いていた時にアマゾンにアクセスし、購入の手続きを済ませたのですが待った甲斐がありました。このブルーレイが欲しいと思った方のために、アマゾンにリンクを張っておきます。
