どうしてひみちゃんを褒めないんだ?

以前、雑誌「週刊SPA!」で戸松遥ちゃんがあたかもTOKYO MXBS11などで放送されていたアニメである「ソードアート・オンライン」において10年もアスナちゃんを演じていた文章を書いていた事に違和感を感じた事を書きましたが、その時に僕は5人組の女性声優ユニットの「i☆Ris」のメンバーである「ひみちゃん」こと茜屋日海夏さんの事を書きましたが、ひみちゃんが4年間も番組名が変わったものの真中らぁらちゃんを演じた事を褒めている人が少ないなと感じています。(「プリティーリズム・オールスターセレクション」→「プリパラ」→「アイドルタイムプリパラ」)今時、女の子向けのアニメにおいて4年間も同一のキャラを演じているのはあまり例がないです。僕は、ひみちゃんを凄い人だと感じています。それに、今アニメを作っているスタッフはテレビ朝日で放送されていた「美少女戦士セーラームーン」みたいにトータルで5年間も続くアニメを作ろうという精神がない気がします。5年間も続けば、「凄いな」と思われる事は間違いないでしょう。もう、「美少女戦士セーラームーン」シリーズのアニメに携わったスタッフがこのアニメを作った東映アニメーションにいないかも知れません。僕は、「第2のひみちゃん」の一言に尽きる女性声優がいてもらいたいです。いつか現れるといいですね。