「デリシャスパーティプリキュア」の劇場版を見て思った事…。

今日は、テレビ朝日のアニメである「デリシャスパーティプリキュア」(毎週日曜朝8時半から、朝日放送テレビABCテレビ制作)の劇場版を見て思った事を書きます。それは、男性なのに女っぽい言葉を使っているキャラがいた事です。何だか、セクシャルマイノリティーっぽい気がするキャラなのですが、これを本当のセクシャルマイノリティーの人が見たらどう感じるんだろうなと思いました。小さな女の子向けのアニメとはいえ、セクシャルマイノリティーの人が見たら違和感を感じる人がいるでしょう。それに、今は制服を選択出来るという学校もあると聞きます。これは神奈川新聞で知ったのですが、座間市の中学校が制服を一新し、全ての中学校において統一するとし、性別の違和感を感じる子供たちのために制服を選択出来るという事を知りました。それに、「デリシャスパーティプリキュア」のスタッフの皆さんには、僕の見ているNHK Eテレの「ハートネットTV」(毎週月曜から水曜、夜8時から)と「バリバラ」(毎週金曜夜10時半から)を見てもらいたいです。セクシャルマイノリティーの人は、いわゆるマツコ・デラックスさんやミッツ・マングローブさんみたいな人とは限りません。それをひた隠しにして生きている人もいます。それを分かってもらいたいです。

それと、今日はヨドバシカメラのインターネット通販でついさっき明日発売になる声優の東山奈央ちゃんのサードアルバムを買う事が出来ました。これから代金をコンビニで支払います。どんなアルバムなのか、本当に楽しみです。