昨日、仕事が終わった後に自宅に到着してシャワーを浴びた後にフジテレビの「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11時から)を見たのですが、ゲストの早乙女太一さんと早乙女友貴さんが毎月1回学校を転校した事を話していたのですが、これで僕は胸が痛くなりました。というのも、自分も転校を経験した事が2度もあり、しかも昔からの友達がいなくなった事です。僕は小4から小5へ学年が上がる時、あるいは小5から小6へ学年が上がる時の計2回学校を転校しています。僕は、太一さん・友貴さんとは違い、幼稚園から小4まで深谷市の生活を謳歌していたのですが、(子供の頃なので「謳歌」という言葉を使うのはおかしいかも知れませんが。)父の転勤のせいで深谷市を離れる事になってしまいました。僕は未だに深谷市に行っているのは、子供の時の頃が忘れられないでいるからです。太一さん・友貴さんは、子供の頃から大衆演劇の世界で頑張っていましたが、僕は普通の生活を送っていました。それが横浜市の生活で一変します。その頃はインターネットもSNSもEメールもなく、友達との連絡すら取れませんでした。昨日の「TOKIOカケル」に不満を覚えたのは言うまでもありません。フジテレビのスタッフの皆さんは、フジテレビの番組を見ている人に転勤族の人がいる事を頭に入れてもらいたいです。なお、太一さん・友貴さんは、転校が中学生の頃まで続いたと話しており、また2年後に同じ学校に通った事もあったと話していました。今回、昨日の「TOKIOカケル」の事があったのでブログにまとめたのですが、子供の頃の友達を無くす事がどれだけ辛いかをフジテレビのスタッフの皆さんには分かってもらいたいです。子供と大人で人間関係は異なります。フジテレビのニュース番組で、人間関係に悩む子供たちを取り上げてほしいです。さて僕は、今週の仕事は今日までです。明日は東京都稲城市にある遊園地、「よみうりランド」に行く予定でいます。1年ぶりのよみうりランドです。また「グッジョバ!!」のエリアで楽しんできます。
