高幡不動駅で待ちぼうけ…

S-L-Masaki2015-01-04

今日は、京王電鉄動物園線多摩動物公園駅の前にある京王電鉄が運営している「京王れーるランド」という施設まで行ってきたのですが、途中京王線高幡不動駅から動物園線に乗り換えるのに電車を17分も待ってしまいました。というのも、この動物園線は日中は20分間隔、1時間に3本という本数となっています。寒い中ホームで待ったのは言うまでもありません。なお、この動物園線の電車は大半は4両編成のワンマン運転となっていますが、ホームドアはなく、運転士が運転及びドアの開閉などの作業を全て行う事になっています。(車内放送は自動で流れますが。)ちなみに、僕の乗った電車は動物のイラストのラッピングが施してあった電車でした。それと、ここには京王バス東の永福町営業所で活躍していたと思われる小型バスが展示してあり、また屋外展示場には京王電鉄で使用されていた電車が活躍しています。その後、僕は多摩都市モノレール多摩動物公園駅へと移動し、多摩センター駅まで乗車して京王バス南京王電鉄バスの車両を撮影した後、(どちらも、青をベースに「KEIO BUS」と書かれた車両でした。)京王多摩センター駅の改札へ移動して相模原線に乗車、終点の橋本駅まで移動してそこからJR東日本横浜線に乗車し新横浜駅まで乗車しいつもの福祉施設で今回は所長さんと話をして帰ったのですが、もちろん京王れーるランドの話をしたのは言うまでもありません。なお、ここには「車掌シミュレーター」というものがあり、ドアの開閉や方向幕・列車種別表示幕を動かす事が出来るものがあります。僕は「各停 京王八王子」と表示を変え、そしてドアの開閉も行いました。おしまいに、今日も写真を掲載します。渋谷駅のハチ公口で撮影したフジエクスプレスの車両で、渋谷区のコミュニティバスである「ハチ公バス」として運用していました。