TOKYO MXの社員の自殺を考える

今日は、TOKYO MXの去年の1月から3月まで放送されていた「欲望の塊」という番組の担当者が自殺したという事について書きます。この番組は、外部の制作会社からの持ち込み番組で、30人のホストが優勝賞品のランボルギーニを目指すという番組だったのですが、そのランボルギーニが渡されず、また出演者にギャラも支払われていなかったというものです。それで、制作会社とはまだ連絡がついてないとTOKYO MXのHPであったのですが、あくまでも悪いのは制作会社であり、TOKYO MXではありません。しかし、その番組の担当者は福岡県にて自殺しています。責任をその人に押しつけていたのでしょう。本当にTOKYO MXにはがっかりしています。ちなみに、僕の見ているTOKYO MXの番組では、「月刊ブシロードTV with スタァライト & ヴァンガード」(毎週日曜夜9時半から)がありますが、「制作著作 TOKYO MX」とは表示されていません。ちなみに、TOKYO MXで放送されていた「ニュース女子」の番組が事件を起こした時に毎日新聞で知ったのですが、放送法という法律では例え制作会社の持ち込み番組だったとしてもTOKYO MXで放送されればTOKYO MXの責任になるとの事です。TOKYO MXは、自分の所で番組を制作していない番組が多過ぎるし、また東京都に根ざした番組を放送していない気がします。僕の住む横浜市にある「tvk」ことテレビ神奈川では横浜市、ひいては神奈川県に根ざした番組を放送しています。TOKYO MXも、tvkを見習ってほしいもんです。前もこのブログで書きましたが、TOKYO MXは朝っぱらから変な情報番組を放送し、昼間は通販番組を放送し、夜はアニメばかり放送しているという編成になっています。TOKYO MXの番組に愛想が尽きた人は、キー局の番組を見た方がいいでしょう。僕は、TOKYO MXの番組は合っていません。なのでこれからも、NHK Eテレの福祉番組を見ていきます。

それと、今日は関東地方では夜にこの時期にしては珍しい大雨が降るという予想があります。僕の住む横浜市でもそうですので、関東地方で僕のブログを閲覧している人は気をつけてくださいね。さて、僕はこの後おやつでも食べています…。