昨日の「ハートネットTV」~がん研有明病院の先生の言葉、それと国際展示場駅…。~

昨日、NHK Eテレの「ハートネットTV」を見て参考になった言葉がありました。それは、東京臨海高速鉄道りんかい線国際展示場駅、もしくはゆりかもめ有明駅の近くにあるがん研有明病院の精神科の先生が「忘れようとすればするほど空回りしてしまう」という言葉で、「僕もTOKIO長瀬智也くんを忘れようとしていた所があったな」と思い、僕は長瀬くんを忘れず、長瀬くんと共に向き合おうと決心しました。昨日の放送は、新型コロナウイルス騒動の最中のがん研有明病院の取り組みについての内容を放送していました。そこの先生の「ここは『最後の砦』だ」という言葉が印象に残っています。

それと、昨日の放送でカチンとなった所がありました。それは、そこの患者さんが国際展示場駅の前でこの番組の取材班に向かって話していたシーンがあったのですが、国際展示場駅がどんな場所なのかを分かった上でがん研有明病院に来てほしいです。国際展示場駅は、徒歩数分の所にある東京ビッグサイトでイベントがある日は混雑します。この東京ビッグサイトは、アニメ関連のイベントがよく開かれるのですが今年の春になってからは新型コロナウイルスの影響で開催中止が多くなってしまいました。国際展示場駅を使えないのが悔しいです。そこで行われる「コミケ」ことコミックマーケットの運営も「エアコミケ」なる事をインターネット上でやったのですが、それでは物足りないです。僕は、いつ東京ビッグサイトへ行けるのか分からないのでもどかしい思いをしています。そこの利用者の人には、僕みたいな人がいるという事を分かってほしいです。「分からない」・「知らない」では済まされない問題です。僕は、東京ビッグサイトへ行けなくて心苦しいです…。