不登校は「個性」なんですか?

それは、今日の読売新聞の朝刊の読売KoDoMo新聞の広告で不登校の子供へ向けた記事がある事を書いていたのですが、「不登校を個性ととらえ…」などと書かれていた文章があったのですが、僕はこれに違和感を覚えました。そもそもこれは、「障害は個性」と言っている事と同じに感じたのです。僕が子供の頃は、学校しか居場所がありませんでした。それにその頃は、不登校という言葉もなく、学校に行きたくなくても行かなければなりませんでした。誰も僕の事を褒めてくれなかったのが悔しかったです。それに、僕が患っている発達障害という言葉すらなかった時代だったので、人一倍苦労しました。読売KoDoMo新聞の皆さんには、「不登校を個性」ととらえるのはやめた方がいいです。不登校不登校です。今の子供には、僕と同じような事で困らないでほしい。ただそれだけです。今日は、読売新聞にあった読売KoDoMo新聞の文章に違和感を感じてブログにまとめました。こういった子供向けの新聞は、コンビニで売ってくれればいいのですが…。