八十亀ちゃん→ガイドライン→大野智くん

今日は、いつもの新横浜の福祉施設に行ってスタッフと話してきました。今回は今までに撮影した写真を見せ、その中でも渋谷の丸井で行なわれていたTOKYO MXのアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」(毎週月曜夜9時54分から)の「大きな八十亀ちゃん」との2ショット写真と、東急東横線の電車である5050系の特別仕様の電車、「渋谷ヒカリエ号」に乗れた事を話し、武蔵新城駅でいわゆる「撮り鉄」の人がそれを撮影してその電車にすぐさま乗車していった事を話し、また昨日別なスタッフと共に話した内容を基にして「利用のガイドライン」を作った事を話しました。具体的には、今後は利用は1ヶ月に1回とする、そこへの電話は自分にとって嫌な事があった時のみとする、色々と話したい事があるから今後は写真とフィギュアは見せない、今日話したスタッフをメインの担当者とする、などです。というのも、今日話したスタッフは僕のブログを見てくれているので、そのスタッフにしたのです。パソコンで僕のブログを見て、僕の調子の度合いを見るという事にしたのです。ちなみにこれは、TBSラジオの「荻上チキ・Session-22」(毎週月曜から金曜、夜10時から)において番組で作った「薬物報道ガイドライン」のパロディーである事を話しました。日本では、WHOが定めた「自殺報道ガイドライン」みたいに薬物報道のガイドラインがないため、パーソナリティーの評論家の荻上チキさん、それに専門家やリスナーの案を基にして作ったものです。例として、白い粉や注射器などのイメージカットは避ける、「残念だ」などのありきたりなコメントは避ける、薬物依存の人のための救済機関を商会するなどです。ただし、今回はあくまでも原案にすぎないので、来週・再来週と別なスタッフの意見も聞いて話してゆく事にしました。要は、今後も対等な関係を築きたいがためのガイドラインです。そして、日本テレビで放送される「24時間テレビ」で嵐の大野智くんがデザインしたチャリTシャツが売れている事を話したのですが、僕は断固として買わない事を話しました。この番組に自分みたいな精神障害者が出ていないからです。そして僕はNHK Eテレで放送されている「ハートネットTV」(毎週月曜から水曜、夜8時から)と「バリバラ」の役割の話をしました。僕は、「この2つの番組が発達障害の事をよく話題にしてくれるのはありがたいです」と話しました。また、この番組に出演している風間俊介くん、ジャニーズJr.のグループ内ユニットの「Travis Japan」のメンバーである川島如恵留くん、千原ジュニアさんみたいな人がいてくれたらいいのになと話しました。その後そのスタッフは、「三障害」の話をしています。(身体障害者知的障害者精神障害者)この国は、本当に精神障害者の理解が遅い気がします。ようやく分かりかけてきたかな…という段階です。その後、月1回になったらお金がありアニメの映画の公開があったらそれに見に行ったり、あるいはすぐ近くの日産スタジアムJリーグの試合(横浜F・マリノスのホームゲーム)があるならば、そこで行われるチアガールの皆さんのショーを撮影したいと話しました。これは、正規のチアガールの皆さんに混じってそこのチアガールのスクールに通う女の子たちがパフォーマンスを披露するというものです。僕は、暑い時期にそこに行った事があるのですが暑い中チアガールの皆さんと女の子たちが頑張っていたなという感じがしました。最後に、そのスタッフが桜木町駅近くにある「横浜にぎわい座」という所で精神障害者を題材にした映画が公開されると知りました。タイトルは「愛で地球が救えるか!」というもので、北海道にある「べてるの家」という「バリバラ」で取材を受けた精神障害者が利用する施設の皆さんの日常を追った映画が上映されるというものです。僕は、そこに行ってみたいなと思いました。さて明日は、現在公開中のTOKYO MXtvkBS11などで放送されていたアニメ「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の劇場版を見にTOHOシネマズ川崎まで行きます。自分としても、どんな内容なのか楽しみでいます…。