福祉施設と「はめふら」の映画

今日は午後から外出し、まずいつもの新横浜の福祉施設に行って今年の10月以来の男性スタッフと話してきました。今回、日本テレビ系列の放送局である日本海テレビの幹部社員が会社の売上金や「24時間テレビ」の寄付金を着服していたという不祥事に触れ、「そういう人にこそ僕がここでいつも話しているNHK Eテレの『ハートネットTV』(毎週月曜から水曜、夜8時から)や『バリバラ』(毎週金曜夜10時半から)を見てほしいですね」と話しました。この2つの番組では、かつてはタブーとされていた障害者の性についても触れている事を話し、以前の「バリバラ」において女性の障害者の恋愛を取り上げていた時に「行為の途中で失禁してしまいました」というメッセージがあった事を話したり、また女性の生理の話もしました。それに、知的障害者のロックバンドである「スーパー猛毒ちんどん」の皆さんが登場した回では、メンバーのひとりが自宅に帰ったら夜にエッチなDVDを見るのが楽しみだと話していた人がいた事まで話しています。日本テレビ(ひいてはNNN系列の放送局各局)では、この様な事は放送出来ないだろうと話しましたが、それを受け止めていたスタッフには感謝しています。僕は、この男性スタッフと話す時には障害者の性の話をよくしています。更に、昨日父が布団を片付けている時に倒れてしまい川崎市にある関東労災病院で5針も頭に縫った事や、「コミケ」ことコミックマーケットのリストバンドが欲しいという事まで話しています。コミケのリストバンドについては、明日新宿三丁目のマルイメンに行く用事があるのでその中のアニメイトで買う事にします。そして僕は新横浜を後にしました。

その後僕は、夜に見るテレビがない事から横浜ブルク13という映画館で最初のシリーズがTOKYO MXBS11などで、第2シリーズがTBSで放送されていたアニメである「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」の劇場版を見に行きました。物語は主人公の内田真礼ちゃんが演じているカタリナがムトラク王国からやって来たアーキルという男性に出会った事から始まるというものなのですが、ハッピーエンドで終わってよかったなと感じました。僕は、売店でパンフレットを買っています。僕は、この映画館で上映されている真礼ちゃんが豊浜のどか役で出演している「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」という劇場アニメを見た関係で、立て続けに真礼ちゃんの出演作品を見た事になります。(のどかちゃんは全然出番がありませんでしたが。)本当にいい映画を見る事が出来てよかったです。さて明日は、有楽町の丸井と新宿三丁目のマルイアネックスとマルイメンに行きます。有楽町の丸井、明日までTOKYO MXBS11などで放送されていたアニメである「きんいろモザイク」の展示会イベントをやっているそうですね。どんなイベントなのか、僕も見てみたいです…。