「ささやくように恋を唄う」を見て思った事…。

この前の日曜日、テレビ朝日で放送されていたアニメである「ささやくように恋を唄う」が2話を残して終わった事を書きましたが、今回はこのアニメのストーリーについて思った事を書きます。このアニメは女の子同士の恋愛を描いた作品ですが、これを性別に違和感を感じている人が見たらどうなるんだろう…と思いました。僕がNHK Eテレで放送されている「ハートネットTV」(毎週月曜から水曜、夜8時から)や「バリバラ」(毎週木曜夜8時から)を見ているからそう感じたかも知れません。LGBTQ+の人が見たら、「女の子同士の恋愛なんてそんなに生ぬるいもんじゃないぞ!」と思う人もいるでしょう。僕は、「ハートネットTV」や「バリバラ」を見ている事もあり、LGBTQ+の人が苦しい思いをしてきたのが感じられました。それに、LGBTQ+に関連する法律が当事者に配慮をしていないとも聞きます。このアニメの出演者の皆さんには、LGBTQ+の人を分かってほしいなと感じました。なお僕は、過去にバイセクシャルコスプレイヤーさん(戸籍上の性別は女性)に出会った事があり、胸が痛くなってしまいました。その頃は「LGBT」という言葉がようやく根付いたばかりの事だったのですが、今もLGBTQ+の人は悩みを抱えている人が多いかも知れません。なお、僕はこのアニメが11話・12話を残して終わった事をこの前の日曜日に書きましたが、僕は最終回まで見ていきます。公式サイト・Xとにらめっこをしないといけませんね。さて僕は、この後自宅近くのTSUTAYAに行ってきます。NHK Eテレで放送されている「はなかっぱ」(毎週月曜から金曜、朝7時10分から)のDVDを借ります。なお、もし「ささやくように恋を唄う」のDVDが自宅近くのTSUTAYAに並んだら借ります。また改めて見てみます。