それは、以前Yahoo! NEWSで見た週刊文春のインターネット版の「文春オンライン」からの配信で今問題となっている「ブラック校則」について取り上げていたのですが、それを書いた日にネット配信でそれについての番組をやるとありました。しかし、週刊文春は中高年男性のサラリーマンが見る雑誌であり10代の中高生は見ないのでは…と感じました。当事者を迎えて話さないと、今はネット配信の番組であったとしても成り立ちません。これは、いじめにも同じ事が言えていじめられている子供たちを出さないと意味がありません。実際、NHK Eテレにはブラック校則やいじめに関する番組が放送されています。週刊文春は、当事者抜きのネット配信の番組はやめた方がいいのではないのでしょうか。まさにアンフェアです。これは、過去にいじめを受けていた僕からのメッセージです。ちょっと昨日と同じ書き方になってしまいましたが、今の10代は人間関係で悩んでいる人たちが多いです。その事を頭に入れないと炎上になってしまいます。週刊文春には、その事を分かってもらいたいです。
それと、昨日の夕方にアマゾンで買ったWANDSのベストアルバムが届きました。2000年に「解体」と称して解散した時に発売されたベストアルバムです。特に、「世界中の誰よりきっと」のライブバージョンと未発表曲の「太陽のため息」が印象に残っています。「太陽のため息」は、その当時のボーカルの上杉昇さんの心の中を表した歌です。これが欲しいと思った方のために、アマゾンにリンクを張っておきます。さて僕は、この後TSUTAYAに行ってまたDVDでも借りてきます…。
