何にもない事が…。

昨日、仕事で一番前の場所を担当しました。先週水曜日の僕のブログで「外国人の上司が怒鳴っていた」と書いた所です。幸いにも荷物量がこの前の水曜日よりも少なめで、僕も仕事に集中出来ました。外国人の上司に注意される事もありませんでした。僕は、すぐ近くにいた外国人の女の子たち、そして自分の入った所の女の子に向かって「ありがとね」と話しています。僕は、何にもない事が実は障害者にとって大切な事だなと思っています。頭が混乱しないからです。障害者、特に発達障害の人間は何かがあると頭が混乱します。また、かつての上司が現場にいたために「お疲れ様です」と挨拶をしておきました。僕の今月の給料がかかった大切な週なだけに、昨日の仕事はまあまあよかったです。僕はまた今日・明日・明後日も仕事です。そして、今日・明日の仕事で今月の給料が決まります。多めに入るといいのですが。

話は変わりますが、俳優の佐藤二朗さんが強迫性障害をXで好評したとありましたが、精神の疾患を持つ人はは見た目は普通の人間と変わらず、障害の特性を分かってもらえないという事があります。僕も発達障害が分かるまでそうでした。今も1日を生きるのに精一杯です。この事については、明日このブログで書く予定でいます。